阿賀町議会 2022-12-13 12月13日-01号
12月5日現在で県が公表した12歳以上のオミクロン株対応ワクチンの接種率は、全国平均24.4%、新潟県全体で27.8%でありますが、阿賀町は県内トップの48.1%であります。また、小児の接種においても県下で最も高い接種率となっております。今後、さらに薬の開発などが進んで、コロナ感染症がそんなに恐れる必要がない感染症になるまで、しっかりと対応してまいる所存であります。
12月5日現在で県が公表した12歳以上のオミクロン株対応ワクチンの接種率は、全国平均24.4%、新潟県全体で27.8%でありますが、阿賀町は県内トップの48.1%であります。また、小児の接種においても県下で最も高い接種率となっております。今後、さらに薬の開発などが進んで、コロナ感染症がそんなに恐れる必要がない感染症になるまで、しっかりと対応してまいる所存であります。
また、本市の新型コロナワクチンの接種率は全国平均を上回っており、オミクロン株対応ワクチンの接種も順調に進んでおりますが、感染が拡大している若年層の接種率向上が課題であると認識しています。引き続き、中高生へのチラシ、ポスター配布や町なかのデジタルサイネージなど、様々な手段を活用して年内の接種を呼びかけてまいります。 私からは以上です。
しかし、オミクロン株対応ワクチンの県全体の接種率は11月7日現在で人口比8.1%と、1割にも達していない状況です。長岡市においても、11月1日発行の市政だよりでは「感染拡大に備え、年内に接種を!」との見出しで、オミクロン株対応ワクチン接種は1、2回目接種が済んでいる12歳以上の全ての人が対象で、1人1回受けることができます。また、前回の接種から接種間隔が3か月に短縮されました。
令和3年度は、年度早々の4月16日に新型コロナウイルス第4波による特別警報の発令が始まり、8月5日には第5波による再びの特別警報となり、明けて1月にはオミクロン株の広がりによる全県でのまん延防止等重点措置の発令と、新型コロナウイルス対応に明け暮れる1年でありました。
◎町永智恵 衛生環境研究所長 昨年度補正で抽出装置とPCRの検出装置を購入し、それによって、1月からのオミクロン株の第6波については、何とか今の人員で乗り越えられたと考えています。それがなければとても乗り越えられないような検体が来たので、とても助かっています。人員のほうはほかの課の応援もいただきながら、変わらない人員で第6波、第7波等を乗り越えてきています。今は大分落ち着いてきました。
御存じのとおり、オミクロン株対応のいわゆる2価ワクチンの接種が開始したとのことです。4回目接種の接種券を送付すると聞いています。したがって、希望する教職員は接種を受けることが可能になっているとのことで、ワクチン接種に関する休暇など接種しやすい環境となるように努めていくと聞いています。
それでは、主要施策成果説明書、1ページ、令和3年度予算執行の概要について、初めに、(1)、新型コロナウイルス感染症への対応について、令和3年度も新年度に入って間もなくの第4波、8月頃をピークとするデルタ株の第5波、年明け2月頃をピークとするオミクロン株の第6波と感染拡大が度々生じ、行動制限や営業時間短縮が要請されるなど、市民生活や地域経済は大きな影響を受け続けました。
新型コロナウイルスワクチン接種体制確保事業について、 オミクロン株対応の2価ワクチンを、希望する人が速やかに接種できるよう要望する。 消防業務感染防止対策資器材整備事業及び急患診療センター感染症検査診療室等整備事業について、 今後も積極的に進められたい。
補正の内容は、新型コロナウイルスのオミクロン株に対応したワクチンの接種に要する経費の追加、本年8月の豪雨や落雷による被害の復旧に要する経費の追加、急を要する事務事業に係る経費の調整及び地方債の変更であり、歳入歳出それぞれ4億5,715万8,000円を追加し、歳入歳出予算の総額を458億1,125万2,000円にするものであります。 歳出についてご説明申し上げます。
当市でもようやく落ち着いてきたかと思われた7月の前半、絶大な感染力を持つオミクロン株の流行で、数える程度だった新規感染者数があっという間に3桁台へ推移しました。病院や福祉施設内で職員や患者が陽性になればクラスターも起きやすく、現場はまさに通常のオペレーションでは立ち行かない状況となる様子は容易に想像ができます。
新型コロナウイルスワクチン接種体制確保事業は、オミクロン株対応ワクチンの接種について、集団接種会場の運営や接種委託料などを追加し、市民への接種体制を整えるものです。 次に、G7財務大臣・中央銀行総裁会議開催推進事業は、本市での開催が決定した会議について、以前の大臣会合同様に、本市と新潟県などで開催推進協議会を設立し、様々な事業を実施するものです。なお、経費については県、市折半となります。
そして、3点目は12歳以上につきましては、オミクロン株対応ワクチンによる接種が開始されるという、この3点でございます。 こうした国の方針が、ようやく先日私どものところに示されたところでございます。これに基づきまして、阿賀町では早速ですけれども、明日17日から小児の3回目の追加接種を実施をすることとしております。県内で最も早い接種となります。
オミクロン株対応ワクチンの接種について、集団接種会場の運営費や接種委託料などを追加し、市民への接種体制を整えます。 また、本市での開催が決定いたしましたG7財務大臣・中央銀行総裁会議に係る開催支援や広報などに関する経費を補正するものです。 以上、提案いたしました議案について、説明を申し上げました。よろしく御審議賜りますようお願い申し上げます。
オミクロン株による第6波、第7波では、さらに感染者が急増する中、重症化リスクの高い方に重点化した対応に切り替え、必要な方に適切な医療を提供できるよう取り組んでいるところです。 また、新型コロナワクチン接種については、昨年5月の開始当初に予約が取りにくいなどの混乱が生じましたが、接種の前倒しや対象者の拡大にも対応しながら、夏以降は円滑に接種が進展しました。
あわせて、全国ベースのデルタ株、オミクロン株、季節性インフルエンザの感染者に対する死亡者の割合と、致死率を把握していたらお伺いしたいと思います。 ◎西山 健康課長 長岡市内の死亡者数でございますけれども、累計数につきましては県から情報を提供いただきまして、当市としまして把握しておりますが、個人情報特定のおそれがあるということで、当市も含めまして市町村別の内訳は非公表になっております。
潜伏期間が短く、感染力はこれまでの新型ウイルスよりも格段に強いオミクロン株、BA.5に置き換わった第7波は、7月から感染拡大が続き、日本の新規感染者は世界最多となり、高止まりが続いています。第6波、第7波と感染の波が繰り返されるたびに高くなり、冬の感染拡大期は大変危惧されます。
現状のオミクロン株BA.5により、感染が拡大した状況ではありますが、校長会など様々な機会を捉えましてマスクを外せる場面での働きかけを各校で継続して行うよう、教育委員会としても指導してまいりたいと考えております。 以上であります。 ○議長(松井一男君) 関貴志議員。
新型コロナウイルスのオミクロン株BA.5の爆発的な感染拡大が続いております。医療機関の発熱外来に受診者が殺到し、各地でパンク状態が続いたと聞いているところであります。厚生労働省によると、病床使用率は8月31日現在でステージ4の50%以上になり、逼迫度が増しています。
日本でも言うに及ばず、ワクチンの購入、接種の費用、さらに国民生活を守るために1人当たり10万円の臨時給付金、休業補償など、コロナ対策のための様々な財政出動を行ってきましたが、コロナウイルスが次々と変異し、現在のオミクロン株まで一向に衰えを見せる状況ではありません。この間に国の借金は1,200兆円を超える状態になったことは、報道により周知されております。
また、オミクロン株対応ワクチンの接種でありますが、接種間隔やワクチン供給などの詳しい情報はまだ公表されていない状況でありまして、国からの詳しい内容が分かり次第、町民の皆様、医療機関等にご協力をお願いし、安心・安全に接種していただけるよう体制を整えるとともに、丁寧な周知に努めてまいります。 次に、水稲の生育状況であります。